フランスの大学に留学した場合、必要によっては銀行口座を作らなければいけません。
バイトをする場合、大学に言われて作る場合、デポジットの関係で・・・等、理由は様々。
僕の場合は市民保険が銀行口座位についているので大学に言われて作りました。
留学が終わるときにはぜひ閉めてほしいのですが、LCLについて一番簡単な方法がわかったので載せておこうと思います。
ちなみに銀行口座を閉めない場合、毎月少額のデポジット等が引かれ、マイナスになり、強制的にフランスに行かなければならない事態もあるそうです。気を付けましょう。
一番簡単な方法とは
どの銀行口座も可能なのかはわからないですが、一番簡単なのがメールで済ませるという方法です。
店舗に行く必要もないので楽ですね。手順を紹介します。
1、銀行のHPに行く
LCLの場合はこちらからページに行き、手順に従ってログインします。
2、メールを書く
まず、自分の口座の中にいくら入っているかを確認します。
マイナスの場合→お金を入れに行きます。
プラスの場合→後述します。
0の場合→メールを書きます。
ログイン後の画面の右上に votre message というところがあるのでクリックします。
メールの画面になるので、ここから créer message でメールを作成します。
銀行口座を閉めたいという内容のメールを送れば大丈夫です。
3、終わり
最終的に↑のようなメールが来れば完了です。
次の日に自動的に閉じます。
口座がプラスの場合。
口座がプラスの場合、フランスにその他の口座があるかどうかを聞かれます。残ったお金を返金するためですね。
僕の場合、その他の口座がなかったのでフランス人の口座を教えました。
RIBに記載されている情報を書けば大丈夫ですね。
このように他の人に余ったお金を渡すことも可能なので参考にしてください。
メールの内容。
こういうときに困るのがメールの内容ではないでしょうか。ちゃんとしたメールを送るための内容をこちらに記載します。
[]で囲まれているもの関しては書き替えます。また数字も正しいものに書き換えます。