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英語は誰でも話せる之巻 ~Ielts7.0を獲得した4つの方法~

こんにちは。
今回はspeaking skill向上のために私が実践している4つのことについて書きたいと思います。
私はこの方法で、Ielts speaking 7.0を獲得しました(6か月かかりましたが)。
  
海外大学や海外大学院へ進学をお考えの方の中には、英語のボーダーラインに頭を悩ませていらっしゃるかもしれません。
ほとんどのInternational student はIelts かToeflのScoreが足きり点のように課せられており、避けては通れないハードルとなっております(TOEICは採用されていません)。
  
Scoreが必要な方やそうでない方にも、参考となるように書きたいと思いますので、どうぞお付き合いください。
  
まずはじめに、私のやったこと、やっていることは以下の4点だけです。
  
①ネット、海外ドラマなどから使えそうなセンテンスをピックアップ
②家で英語を話し続ける(少なくても1H/Dくらい)
③目に付いたものを英語で説明してみる
④誰かと英語で話す
  
①はinput
②③④はoutput
② ①で入手した英語を使うもよし。新聞記事、映画、音楽などなんでもOK
③ 電柱とか、マンホールとか天気とかファッションとか全部説明出来るようにする。
④ ネイティブの方じゃなくてもいいです。なんなら日本人でもいいです。
本当はfacetoface がいいですが、無理ならonline英会話でもいいと思います。
一回100円くらいのもありますし。毎日行っても、月々3000円です。
  
そして、どのように話すかということですが、結局、話すことって、言語に限らず、3種類だと思うんですよね。
  
A感想
B説明
Cリアクション
  
なので、
②でA
②と③でB
④で全部
  
が鍛えられると思います。
(Cはなんとなくfacetofaceの方が効率よさそうです)
  
また、日本語でも話せないことは絶対に話せません。
ですので、日本語でもいいので、情報の収集を行った方がいいですね。
  
あと、英語って5種類しかないんですよ。文の構造って。
  
SV, SVO, SVC, SVOC, SVOO
  
ですので、文章はここに単語をあてはめるだけでつくれるんです。
  
そして、AとBで使う英語って、いくつかのテンプレートみたいなのがあるんですよね。まあ日本語でもあるので、当然ですが。
それに名詞、動詞、形容詞を当てはめるだけ。
例えば、
its ~ for me cuz~. And I heard from~ that~. It means ~ .probably they try to~. so i think~ . this is why I said its~ for me.
この文でAは使いまわせますw
脳内で英訳してからはなすと遅くなりますが、テンプレートを持っていれば、そこは考えなくてもいいので、responseは速くなると思います。
テンプレートは覚える必要はないです。使っているうちに覚えますし、文も洗練されてきます。

以上、これは、まじめにコツコツ出来る日本人ならではの方法かなと思います。覚えて使う。使って覚える。そのうち同じ言い回しに飽きてきて、他の言い方を覚えて、使う。使って覚える。。。
  
このやり方だと、説明や感想に必要な単語を覚えるので、単語帳を開きながら寝るということはありません。
  
この方法なら、一人でできますし、お金もほとんどかかりません。
長々と説明してきましたが、結局英語はある程度、時間に比例してきます。毎日やめることなく続けると、6ヶ月後にはielts7.0です。
  
この投稿が少しでも、参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

Ko123SE1
現在地:日本
Born:Kyoto Occupation:unemployed,(worked for A Management Co.,Ltd) School:Brunel University,London(Sep,2016~)-University of Doshisha(2008~2012) Subject:MSc Marketing(studied Environmental System)