今回はお子さんの将来を真剣に考えておられる親御さん方に向け、
私自身親となった立場で感じる視点から、
留学にとっての親子関係の大切さを、
「留学に必要な親子の絆」と題してお伝えしようと思います。
なお、
今回の記事は書籍→間違いだらけの海外留学~親と子に贈る「成功」のルール
を大変参考にさせて頂いています。
この本は、
小中学生のお子さんをお持ちで、
お子さんの留学を考えられている親御さんにぜひ読んで頂きたい1冊です。
留学に必要な親子の絆
親にとっての常識
皆さんはお子さんと会話をしていますか?
会話と言っても
「これは危ないからだめ」
「そんなことしたら恥ずかしいでしょ?」
「おとなしくしてなきゃいけないよ」
とか、子供の自由を制限してしまうような言葉を投げかけてはいないですか?
現代社会、
私たち親が経験してきた辛いこと悲しいこと悔しいことをできる限り子供に経験してほしくない。
そんな想いで、
かわいい我が子が心配なあまり、
無意識に子供の自由を奪ってしまっている。
子供のことを思うがあまり、
「子供の将来は親が決めてあげるのが一番」
というのが常識になってしまってはいないですか?
子供が何に興味があって、
何をしたくて、
何になりたいのか
本当に知ろうとしていますか?
例えば、
子供が「将来パイロットになりたい」と言う。
親は「そんなのあなたじゃ無理に決まってるでしょ」と笑う。
そして、
「現実を考えて、安定した仕事が一番だよね」と、
頭から決めつけて、
子供の可能性を潰してしまっている。
世界を知らない子供は、
それが当たり前だとなんの疑問もなく従う。
でもそれは、
親も同じようにその親から言われ続けたことなんです。
親が子供を思う気持ちは、
今も昔も変わっていないはずです。
続きはこちらから↓
世界を変える留学コンサルタント春田淳のブログサイト
http://riding.ciao.jp/bonds-of-family-for-abroad