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トイレ術(頻尿男子の知恵)atヨーロッパ

どうもkotetsuです。
どうしても一度書きたかったこの記事を。

そう、私は何を隠そう”頻尿”です。

ほんとすんごい頻尿です。
私は今まで頻尿のせいでハンデを背負ってきました。

例えば、大学受験時のセンター試験では、トイレが心配すぎて
休憩入るときに一回、休憩終わりに一回トイレいくという作業を
科目ごとに行なっておりました。
toeic受験時には、リスニングはなんとかなるもの、
ライティング時には尿意が限界を迎え集中力が途切れます。
トイレ行ってもいいんですけどね、行くともうトイレとともに集中力も
流れてっちゃうんですよね。

こんぐらい頻尿な僕はとーーーーーっても留学中困りました。
なぜなら、

こっちトイレ少ない&有料!!

もーほんっと、これに関しては日本素晴らしいんですよ、なんてったって
無料のトイレがそこら中にありますからね。

そんな僕が留学で身につけたトイレ術、頻尿対策スキルを
ご紹介していきたいと思います。
大したことじゃないんですけどこれから留学に行く頻尿の方は心得とくべき内容です。
(もしかしたらオランダしか通用しないかもしれません、あしからず)


まず、一つ目

トイレを見つけたらとりあえず出せるだけ出しとけ

1個目これです。

例えば、自宅、図書館、学校、カフェ、
無料のトイレを見つけ次第僕は行きました。

カフェや図書館では荷物が心配なら持ってくしかありません。
ちなみに盗まれそうだなって感じたら席をあきらめて全部荷物を持って行くしかありません。それか失っていいものを置いとくしかないですね。
僕は尿意の周期が人より早いので頑張って席とっても諦めざるを得ませんでした。

2つ目

電車のトイレは無料

これです。

こっちの電車には結構な確率でトイレがついていて僕はそこを使います。
たまにないのもあって泣きそうになることもあります。
駅のホームは50centとかします。

ちなみに混んでいるときは、すんげー苦しそうな顔して道を開けてもらうしかありません。
「なんだこの辛そうな顔したアジアンは、、」ぐらいに思わせとけばいいのです。
誰も覚えてやいません。

3つ目

最終手段、野外便所

(男子限定です)

この記事のトップ画像のやつです。
限界を迎えトイレが見つからなかった場合はここでするしかありません。
けっこうこのタイプのトイレ見かけるのですが、後ろ丸見えだし恥ずかしいですよね。
僕は一回だけ利用したのですが、
見つけた後すぐには利用せずに、他の人がどう利用しているのか、人が見てないかなど
タイミングを見計らって計30分ぐらいかけて行きました。
羞恥心と開放感がすごかったです。
  


  

こんな感じですかね。
頻尿でない方々にとっては笑い事かもしれませんが
僕にとってはほんと大事なことで、
やむをえず有料トイレを使うこともあり
僕は有料トイレだけで6ヶ月で計5000円ほど取られました。

なので、頻尿のみなさん
気をつけましょう、幸運を祈ります。

最後に

NO トイレ NO LIFE

以上です。
こんなしょーもない記事を最後まで読んで下さってありがとうございました。

この記事を書いた人

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Tomoya Kotegawa
現在地:日本
首都大学東京 インダストリアルアート インタフェースデザインスタジオ Break dance sk8

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