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イギリスの大学院 ~IELTS編~

みなさん、こんにちは!めぐみです。

前回はイギリス大学院の出願について紹介しました。今回は、Conditional Offer(条件付き合格)をもらった後の、英語の勉強について紹介したいと思います。

まずイギリスの大学院進学へは、IELTSという英語試験が一般的に採用されています。1.0(初心者レベル)から9.0(ネイティブレベル)までの0.5刻みのバンドスコアで、多くの大学院がOverall(総合点)6.5を課しています(オックスフォード大学などは7.0を課しており、大学やコースによっても異なります)。ニューカッスル大学院では、Overall 6.5かつ各スキル(Reading, Listening, Writing, Speaking)で5.5以上が求められました。

IELTS専門の塾や講習もありますが、私は完全に独学で合格点をとりました。私がどのように勉強したかと結果を紹介したいと思います!
  
  
  
まず問題集は、IELTSの公式問題集を3冊解きました。
 

IELTS 公式問題集.gif
  
ブリティッシュカウンシル公認の問題集は日本語の解説があるため、最初はこの問題集をおススメします。慣れてきたら、ケンブリッジの問題集に移行しましょう。
  

単語は以下の単語本と高校の単語帳の全復習を行いました。
  

IELTS 単語帳.gif
  


  

<めぐみ流 IELTS勉強 4つのポイント>

①問題を何回も繰り返し解く
私は解答用紙をたくさんコピーして、ひたすら同じ問題を何回も何回も解いて、問題に慣れるようにしました。1回の模試問題を4・5回は繰り返し解きました。最初はリーディングで読むのが遅く、第3パッセージをほとんど読めなかったのが、何回も問題を解いて慣れるうちに、7割方読み切れるようになりました。

②自分の苦手分野を分析
問題を解き終わったら、毎回必ず「なぜ点数を取れていないのか」細かい分析を行いました。例えばリーディングであれば、点数が取れなかった問題に対して「時間」が足りなかったからなのか、「文章理解」が出来ていなかったのか、あるいは「単語」が分からなかったからなのかなど、分類分けをしました。私の場合ほとんどが「時間」が足りず取れていなかったため、時間を計りながら同じ英文を何回も読み、速読の訓練をしました。
またリスニングであれば、各セクション毎に%を求め、例えばセクション3であまり点数を取れていなければ、「複数人の会話」を聞き取るのが苦手なのか、「学術的な内容」の難易度がせいで点数が取れていないのか、「分からない単語」が多いのか、あるいは「ネイティブの英語に聞き慣れていない」のかなど、間違えた理由を細かく分析し、苦手問題を何回も解き、克服しました。

③単語は基礎から
個人的にはまず高校英単語を全復習したのが良かったなと感じました。やはり基本単語ほど頻出であり、基礎を固めてから難易度の高い単語を覚えることをおススメします。IELTSの単語本は「基本語1000・重要語レベル1と2」のみを行いました。
 
④勉強を楽しむ
できるだけ英語を楽しみながら勉強し、英語のスキルを総合的に上げるように努力しました。リスニングは毎日英語のポッドキャストや洋楽を聴いたり、イギリス人Youtuberの動画をみたりしていました。またリーディングはBBCニュースを読んだり、興味のある記事を読んでいました。
  

この勉強方法でIELTS対策を約1ヶ月半行った結果、最終的に以下の結果を得ることができました!!
  
IELTS RESULT.gif
  

苦しい期間でしたが、結果が出たときは本当に嬉しかったです。みなさんも諦めず、楽しみながらIELTSの勉強してくださいね。
  

この記事を書いた人

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Megumi Nagao
現在地:イギリス
トビタテ!留学JAPAN 2期生 Australia/WWOOF UK/Newcastle University/NEFG(Nafferton Ecological Farming Group) 英国ニューカッスル大学 大学院生 Organic Farming and Food Production Systems 練習のため、英語でも書いていきたいです!

Megumi Nagaoさんの海外ノウハウ