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言語の壁なんて大したことなかった。

今日は日曜日。

フランスに来てから初めての日曜日だ。

  
  

フランスの日曜日はとても静かで、いつもは一時間に6本来るバスなんて、一時間に一本しか来なくなる。

今日は14時から次に泊まるDorteon先生の家にお邪魔する。ウェルカムパーティーをしてくれるそうだ。

  
  

一度行ったことある場所だし、適当に出よう。バスに乗ればすぐだし。。。

なんてのは甘い考えだった。フランスの日曜日はとにかくバスが来ない。

店も閉まってるし、電車もすごく少ない。

こんな感じが日曜日かぁ。。。なんて思っていたら「やべ!間に合わない!」と気づいた。

歩いても近かったので30分ほど歩いて何とか間に合った。

  
  

迎えてくれたのはギエンという男。彼は18歳で高校を卒業して水曜日からパリの学校に行くらしい。

この家にいたのはDortoen先生一家と友達の家族。子供含め、8人ほど?

英語が話せるのが、ギエンと先生と友達のお母さんだけ。フランス語を頑張ってヒアリングしながら昼食をいただいた。めちゃくちゃうまかった。ワインも贅沢に飲んだし、久しぶりにライスを食べ感動。笑

  

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すいかもたべました。  
  

フランスでの挨拶はほっぺをすり合わせてチュッと音を立てるのがふつう。まだまだなれない。

お昼のあとはギエンとテレビゲームをしてずっと遊んでた。何種類かやったけどボンバーマンが面白かったなぁ。日本語出てくるし。

  

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テレビゲーム
  

もう帰ろうかな~って思ってたら、ディナー食べてくでしょ?と。

もちろんいただきました。Petitmaron(小さいブラウン)というかぼちゃのグラタンや色々。

  
  

ご飯を食べてからずっと話していた。フランスの文化や農業について。

自分の進路についてもすこし話した。

  
  

そして日曜日だからか。たくさんの人がこの家に訪れた。

いろんな人と挨拶して、最後に来た二人組には家まで送ってもらった。

とても親切。

  
  

一日中かまってくれた一家と送ってくれた若い青年たちに「Je vous remercie.」

何度も何度も言った。

  
  

フランス語も英語もへたくそで全然わからないけど、そう伝えたらゆっくり話してくれるし、理解してくれる。言葉の壁なんて大したことなかった。

大切なのは、感謝の気持ちをしっかり言葉と行動に示し、しっかり挨拶することと、しっかり目を見て話すことだと感じた。

  

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夜まで話した!右奥の彼は21歳でラグビーのプロになりたいらしい。
  

とてもいいWeekendになってよかった。

ありがとう!

  
  
  

フランスのお話。

・ウサギも食べる。もちろん養殖の。50センチ超える大きさらしい。

・カエルも食べる。カエルはチキンと魚の間の感じらしい。

  

たくさん書こうと思ったけどやめた。笑

この記事を書いた人

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Yoshihito Takashiba
現在地:日本
筑波大学生物資源学類修了 / トビタテ!留学JAPAN日本代表プロジェクト1期生 / 農業経営学及び関連産業経営学研究室 / 地域ブランディング研究所インターン(2012-2013) / CanPath Co-founder(2014-) / Bordeaux Université Biologie (Licence 3 - 2014-2015) / 東音企画インターン(2016.2-2018.3) / LINEインターンシップ(2016) / 筑波フューチャーファンディング(2016.2-) / Mail: [email protected]

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