Canpath
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Why Newcastle?

ニューカッスルに来て1週間あまりが経過しました。
なぜこの大学を選んだのかを書いておきたいと思います。

今後留学を考えている人たちや、
トビタテに興味がある人たちの、
参考になればと思います(^^)

English Literature

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私の専攻は英文学、とくにイギリス文学です。
幼い頃からファンタジーが好きだったので、
ずっとイギリスへの強い憧れがありました。

大学では、18~19世紀の小説を学んでいます。
お気に入り作家はJane Austenです。
"Pride and Prejudice"などで有名です。

キーラ・ナイトレイ主演"Pride and Prejudice"
アン・ハサウェイ主演"Becoming Jane"
などの映画もおすすめです。

ニューカッスル大学は英文学分野において、
なんと、国内トップ3に入る実力です。

本場で英文学の基礎を学びたい!
と思って、この大学を選びました。

Student Union

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専攻である英文学を勉強するだけでなく、
Student Unionの活動について、
見て、聞いて、体験しようと思っています。

日本の大学にある「留学生と在学生の見えない壁」
を取り去りたいと思ったからです。

留学生との間に壁を感じたことありませんか?
私はあります。とってもあります。

英会話の練習がしたいと思っても、
留学生同士で固まっている状況に怯えて、
自分の英語に自信がなくて、
最初は話しかけることが出来ませんでした。

でも、留学生も、同じことを思っています。
せっかく来たのに現地の学生と関われない。
日本語の練習がしたいけど、チャンスがない。

国際交流サークルみたいなのもあるけど、
それに入ってなくても交流したい人は
いっぱいいるんじゃないかと思ったわけです。
私もその1人でした。

というわけで!!!
留学生を歓迎すると言われている(らしい)英国で、
自分が留学生になってみようと思ったのです。

英国の大学の大きな特徴は、
Student Union(学生組合、以下SU)の発達。
学生が学生のために運営している団体で、
各大学のSU同士のネットワークも構築されています。

このSUの幅広い活動から、
留学生が大学や地域に馴染むためのノウハウや
バリアを感じることのない環境作りのヒントを
得られるのではないかと思っています。

ちなみにニューカッスル大学のSU(NUSU)の活動は
非常に学生満足度が高いんです。
こちらのページをチェック!

長くなりましたが、こんな理由があって、
留学とトビタテへの応募を決めたのでした。

今後、活動の様子も記載していきます(^^)

この記事を書いた人

Natsumi Hirano
現在地:イギリス
QUB4 Faculty of Letters Department of English Newcastle/UK 22nd. Sep 2015~ Tobitate 2nd Unique Challenge Course

Natsumi Hiranoさんの海外ストーリー