間違われるのか、確率論的観点からなのかはわかりませんが、
「ニイハオ」と声をかけられたり中国語話しかけられたりすることが多くあります。
最近でも…来米していたオカンを見送りにJFKに行ってたんですが、
中国人のおばちゃんからいきなり中国語で話しかけられて、
「Sorry, I'm a Japanese.I can't understand Chinese.」
って言ったんですが、ノンストップで中国語。
まぢかよ、どうしようと考えあぐねた結果
「我是日本人」(わたしは日本人です。)
と言ってみました。(大学一年次の第二外国語で中国語を若干履修、これだけ覚えていた。)
そうしたら、わかってくれたみたいで立ち去っていきました。
ほんとは「对不起、我是日本人」って言いたかったんですが、とっさになると出てきませんね。(しかも調べたら对不起はよほどじゃないと使わないようで、不好意思がここでは適切そう。)
教養課程で半ば(いや全部か)強制でとらされていた第二外国語がここで役に立つとはとお思うと感慨深かったです。
このネタを中国人留学生の人に話してみたら、爆笑でした。
大体の人にうけるんですが、やっぱり中国語がわかる人に話す方がうけがいい気がします。