本日10月29日木曜日
昨日ハノイについにイオンができました。
ハノイのはずれにあるから遠いし、
絶対混んでるからしばらく行きません。
いずれ行ったらイオンネタ、書きます。
営業でここ数日ハノイの外へでていました。
ベトナム北部にいるお客様の担当者で
日本人のお客さんの対応をすべて請け負っています。
ぶっちゃけ
インターン生にやらせていいのかよ感が強い。
メールして電話でアポとって営業してって
インターン生のやることじゃないよね?
自由にやっていいよーよろしくー
と言ってくる私の日本人上司(ホーチミン在住)は
頭がおかしいのでしょうか・・・
そんな上司が今出張でハノイに来ていて
その営業にお供させていただきました。
営業をかけるのは上司。
私はビジュアル(?)担当。
おじさまも私の笑顔でイチコロだぜ!
調子乗りました。
すみません。
冗談です。
一番日本人が多く働くのは
工業団地です。
今回はその工業団地について
ちょこっと書かせていただきます。
ベトナム北部で最も日系企業が多いのは
タンロン工業団地。
(写真撮り忘れましたすみません)
ノイバイ空港から近いということもあり、
アクセスの良さから言っても
日系企業には好条件の工業団地なのかもしれません。
ディベロッパーが住商さんという日系企業という点も
安心感が多いあり、いいのかもしれません。
続いて私たちが向かったのは
バクニン市にあるクエボエ工業団地。
ハノイ市内から約1時間半の距離にあります。
のどか。
というより
田舎。
工業団地へいざ。
これ見てわかりますかね?
全く舗装されていない道路。
でこぼこ道というレベルを通り越してます。
体浮きます。
これが10分くらい続いただけだったから良かったけど
これ30分以上続いていたら
私吐くよ。
やっと取引先企業に着いたんですが
なんもねえ。
なんもねえよ。
というバクニン市。
ちなみに帰りラッシュアワーとだだかぶりして
渋滞に巻き込まれ、
最悪の状況でした。
次の日はハイズン市にある
タンロン工業団地Ⅱに行ってきました。
タンロン工業団地と同じディベロッパーさんです。
これまたなんもねえ。
工業団地周辺って
基本的になんもねえ。
ちなみにここまで行くにも
ハノイ市内から1時間半かかります。
バクニン市と比較しても
ハイズン市の方が
田舎です。
そんな田舎でランチです。
溢れ出るローカル感。
隠し切れない怪しさ。
最近ベトナム人化の激しい私は
気にもしなくなってきましたが。
ちなみに上司はベトナムに7年在住しているので
もはや日本人ではなくベトナム人。
これが結構一般的なベトナムの家庭料理です。
私が会社でいただくお昼ごはんも
ほぼ
こんな感じです。
この手前にある赤いやつ、
揚げ豆腐の上にひき肉のってて
トマトベースのスープで煮込んでるんですが
これ
私の好物。
美味しいですよ。
奥に見えるのはチキンでこれも美味しいんですが
ただ
いつも
食べ方の正解が分からない。
骨にお肉がむちゃむちゃこびりついているので
果たしてどのように食べるのが正解なのか、
まったくもって分からない。
って結局食べ物の話やないかーい!
今回の内容を要約すると
要は
工業団地の周りにはなんもない。
です。
あと写真には写っていませんでしたが
異常なほどのヤシの木の植樹率。
大体ヤシの木植わってる。
何アピールなの。
南国アピールなの。
日本人の駐在員さんの多いベトナム。
その人たちの多くはこのような工業団地で働いていらっしゃいます。
やべえ、終わり方わかんねえ。
オチないわ。
うん。
とりあえず
工業団地の内容でした。
(無理やり且つ雑)
宇田