眠れないので書くことにします。笑
今回は、私がトビタテに恋してそれが成就するまで というお話です。つまりはトビタテを受けようと思ってから受かるまでってことです。
今日は途中で眠くなると思うので、最初の出会いとトビタテに惚れたお話を書こうと思います。笑
①トビタテとの出逢い、惚れたわたし。
出逢い
昨年6月ごろ、私はやっぱり台湾大学に留学した
いなぁと思い大学の国際センターの担当の方とコンタクトを取り、お話を伺いににやってきました。お話ししていくうちにやっぱり留学したいという気持ちが確認できたし、絶対に行こう!行きたいわん!笑 と思ったのですが…。
やはり、問題は…そう、
お金! …ですよね。
台湾は物価は安いといえども寮費だけで年間約50万円、留学中はアルバイトをして、生活費を稼ぐこともできないし、両親に頼るのは申し訳ないし…(というかお金は出せないって言われてました笑)どうしようかな…と。
この時、国際センターの方がぽろっと一言。
『トビタテ留学JAPANっていうのあるよー。』
私『ああー、なんとなくきいたことはあります…』
って感じでした。
以前からトビタテのことはなんとなくまぁ知ってはいたのですが、
- すごい人しか受からないんでしょーどうせ
- いやー、自分はなんの取り柄もないし無理無理。
という思いが強くて、まともにパンフレットを見たりしていなかったし、説明会にも行ったことがありませんでした笑
そんな私に一言、
『大野さんならきっと向いてるんじゃないかな』と国際センターの方が…。
『ぇぇぇ…。ほんとですか?とりあえずパンフレット読んでみます。』
この時はまさか応募しようとは考えてもいませんでしたが、うちに帰ってとりあえずパンフレット読んでみました。
一目惚れ
で、パンフレットを読んでみた第一の感想…
↓
トビタテめっちゃかっこいい!!!私もこの中の1人になりたい!!トビタテに惚れた!
という感じでした。
そう、この瞬間、私はトビタテに“一目惚れ”したのです。まるで運命の人に出会ったような気分でした。
どんなところに惚れたのか、というのはおいおい話すとして、一目惚れした私は行動がはやかったですね。狙った獲物は逃がさない精神で笑、トビタテに応募するにあたり、すなわち、申請書を作成するにあたりこの夏休みでなにをするか、そしてなんで留学したいのか…etc といったことのブラッシュアップを図るとともに、要項や申請書がダウンロードできるようになるとすぐに確認して読込みました。笑
また、校内の説明会や、文科相での説明会にも足を運びました。
そして、その説明会で私が尊敬するお二方に出会うわけです。笑
1人目はこの方…
皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。実はこの方中大の先輩で、私が参加したトビタテの報告会で報告者を務めていたのです。
そして…2人目はこの方!
こちらもよく目にしますよね笑
トビタテのポスターではちょー有名人な先輩2人!じつは同じ大学の先輩でした!このお二人のトークをきいて、こんな先輩になりたいな!って強く思うようになったのです。
そんなわけで、わたしの場合トビタテに応募するキッカケというのが
1国際センターからのおすすめ
2トビタテに惚れた
3大学の先輩に憧れた
という感じです。
やはり、身近な人の言葉や姿というのがわたしの心を大きく震わせ、考えさせ、そして、そういったことがわたしの一目惚れとの相乗効果でトビタテに対する意欲、というかトビタテ生になりたいな!という気持ち、そしてそのために必要な行動力になっていたのだと思います。
何かアクションを起こそうと思った時、
考える×人からの後押し×行動
少なくともこの3つが揃っているとそのアクションってうまくいく気がします。
話が逸れました。眠くなってきました。笑
今日はここまでで、また続きは今度書きます。
ただいまトビタテ5期生募集中です。
ぜひチャレンジしてください!
わたし自身まだ留学はしてませんが、いろーんな人がいて、トビタテに受からなきゃ目を向けることのなかったであろうことに目が向いて、刺激的な尊敬できる仲間がいて…
こういうのがあるのってほんとうにトビタテの凄さだと思います。受かってよかったと思ってます。
わたしでよければお話聞いたりするので、ぜひお気軽に連絡くださいo^
トビタてるのは何も特別な才能を持っていたり、すごー…っと言葉を失ってしまうようなすごい人たちばかりではありません。(もちろんそういう人もいます笑)わたしみたいな、ふつーーの大学生も受け入れてくれるコミュニティです。
では、おやすみなさい笑