Canpath
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Prologue

決意表明

  
新卒で入社した会社は、「オシャレで冷暖房完備のオフィスで、Mac片手に、クリエイティブでグローバルな職務をクールにこなしつつ、アフター5はオシャレなバーで物思いにふける」、というものは正反対の、ローテクノロジー、低効率な職場でした。
  
皆さんは
泣きながらトイレ掃除をしたことはありますか?w
猫の死体をビニール袋へ入れたことは?ww
汚泥を頭からかぶったことは??www
  
つまり、何が言いたいのかというと。。。
  
  
そんなことするために大学へ行ったんじゃない!!\(`∧´)/ ムッキー!! ということです。
  
全て自業自得です。
自分の人生に対しての責任があまりにもありませんでした。
実際、「受け入れなければ」と天井裏でのネズミ捕りの設置をしながら考えたこともありました。。。
  
  
しかーーーし、やはり、やりたくないことはあんましやりたくない ゆとり世代 なので、私を落とした企業への 逆襲 を企てるべく、イギリスへ発ちます。
  
そうです!
これは 戦争 なのです!
  
もう、おう吐物処理はやりたくないし、花粉症なのに草刈りもしたくありません。
  
ただし、社会人を経験したことにより、すべて自分で解決するのではなく、人に上手く頼った方が、楽で出来が良くなるということを学べたという意味では、有意義でした。
受験勉強も一生懸命頑張って現役合格し、サッカーも辞めずに大学まで頑張って、就職活動も頑張って150社受けてなんとか一社から内定を頂いても、社会からの所謂、評価 は得られないのです。頑張るだけではだめなんです。25年間かかってようやく分かりました。強かに生きねばならんのです。
  
あの経験がいい思い出となるよう、最高にスパルタなモノトリアム(海外大学院生活)をもう一年延長し、人生を幸せなものに変革したいと思います。

この記事を書いた人

Ko123SE1
現在地:日本
Born:Kyoto Occupation:unemployed,(worked for A Management Co.,Ltd) School:Brunel University,London(Sep,2016~)-University of Doshisha(2008~2012) Subject:MSc Marketing(studied Environmental System)

Ko123SE1さんの海外ストーリー