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【フィジー留学】フィジー到着!第2章

どうも、シライです。

5時間のトランジットを経て、無事フィジーに到着しました。

こちらは、只今、雨季のど真ん中で、気候は蒸し暑いです。

湿度の高い、日本の夏に近いかもしれません。

税関から、すでに陽気な音楽が流れていて、眠気も吹っ飛ぶ

南国感が満載といった感じでテンションも上がるシライです

(この時は、まだ、これから起こる事件を知るよしもなく)

そして、いざ、ホームステイ先へと陽気なフィジー人のお兄ちゃんが

アテンドする車に乗り込みます。

到着したは、現地で19:00過ぎ

事前情報によると、フィジーの方は就寝が早く私のホストは

21:00には寝るとの事。

陽気なフィジー人のお兄ちゃんが、オーディオのボリュームを上げ

快調にシライを含めた留学生を送り届けていきます。

通常であれば!!!

そうなんです!

6人ほど留学生が同乗していたんですが

1人目の家にいつになっても到着しないんですね~。

しかも、明らかに「電話番号書いてないな」的なことを

つぶやく兄ちゃん

(下調べしてないんかよっ!)

当てずっぽうで、門を叩く兄ちゃん。

1件、2件と断られ、不審がられてる感満載です。

運転も、粗くなり、車間距離は30CMとダイ・ハード並み

それでも、まだ陽気な音楽は続く・・・

(キレそうなほどイライラしましたが、一周して笑っちゃいましたねこの時は)

(でも、後々わかるのですが、これこそがこの国のスタイルの様です)

結局、シライのホストにたどり着いたのは22:00前

「完全に失礼な客じゃん俺。」

「こういうのは、最初が肝心だろこういうのは!!」

つづく

このストーリーは、ブログに書いているものをダイジェスト版で掲載しています。
先が読みたい場合はこちらからどうぞ→http://blog.livedoor.jp/shirahi_trigger/
また、リアルタイムのフィジーライフはtwitterで発信してます! @shirahi777

この記事を書いた人

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Hidenori Shirai
現在地:フィジー諸島
【現在フィジー留学中】フリー広告プランナーとして働く30歳です。現在、富士山の近くで、気軽に泊まりに来れて、みんなに 色んな”きっかけ”を提案する「宿」を作ろうと奮闘中! 詳しくは、きっかけを提案する宿「きっか家」 http://blog.livedoor.jp/shirahi_trigger

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