どうも、シライです。
5時間のトランジットを経て、無事フィジーに到着しました。
こちらは、只今、雨季のど真ん中で、気候は蒸し暑いです。
湿度の高い、日本の夏に近いかもしれません。
税関から、すでに陽気な音楽が流れていて、眠気も吹っ飛ぶ
南国感が満載といった感じでテンションも上がるシライです
(この時は、まだ、これから起こる事件を知るよしもなく)
そして、いざ、ホームステイ先へと陽気なフィジー人のお兄ちゃんが
アテンドする車に乗り込みます。
到着したは、現地で19:00過ぎ
事前情報によると、フィジーの方は就寝が早く私のホストは
21:00には寝るとの事。
陽気なフィジー人のお兄ちゃんが、オーディオのボリュームを上げ
快調にシライを含めた留学生を送り届けていきます。
通常であれば!!!
そうなんです!
6人ほど留学生が同乗していたんですが
1人目の家にいつになっても到着しないんですね~。
しかも、明らかに「電話番号書いてないな」的なことを
つぶやく兄ちゃん
(下調べしてないんかよっ!)
当てずっぽうで、門を叩く兄ちゃん。
1件、2件と断られ、不審がられてる感満載です。
運転も、粗くなり、車間距離は30CMとダイ・ハード並み
それでも、まだ陽気な音楽は続く・・・
(キレそうなほどイライラしましたが、一周して笑っちゃいましたねこの時は)
(でも、後々わかるのですが、これこそがこの国のスタイルの様です)
結局、シライのホストにたどり着いたのは22:00前
「完全に失礼な客じゃん俺。」
「こういうのは、最初が肝心だろこういうのは!!」
つづく
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