2017/11/12~16
どうもkotetsuです。
2017/11 にタイ旅行に行ってきたので情報共有いたします。
便利情報を載せてるのでこれから行く方は参考になると思います。
◯行ったところリスト○
・アユタヤ
・タイ古式マッサージ
・アジアンティーク
2日目
今日からいよいよ観光ということで、
・古代遺跡があるアユタヤ、
・近年人気のおしゃれスポットアジアンティーク、
・そして、ニューハーフが舞い踊るカリプソバンコク
に行ってまいりました。
それぞれの行き方などまとめていきます。
まずは
アユタヤまでの行き方
ですが、僕たちはなるだけお金をかけず公共の交通手段を使って
たどり着きたいと考え調べたところ、
"ロットゥー"というミニバス
がバンコクからアユタヤまで出ていることを見つけました。
ロットゥーについて→https://freelifer.jp/?p=15343
電車でも150バーツほどでいけるのですが、
ロットゥーはなんと60バーツ
です。1時間半の移動で。
そこでロットゥー乗り場のあるBTSのモーチット駅からタクシーで行った
モーチット北バスターミナル
というところへ行きました。
そこにはいろんな方面へ向かうロットゥーがでているため売り場もいっぱい
タイ人にアユタヤの文字を見せてここいけあそこいけだの言われて
なんとか売り場までたどり着きチケットを購入。
そんでミニバスにのり出発いたしました。
1時間半ほどバスに揺られ到着。
さて、こっからが勝負。
僕たちはトゥクトゥクをチャーターし回ることを決めていたので
あらかじめ用意した行きたいところをgoogle map上に書いた紙を持ち
なるだけやすい価格で乗れるトゥクトゥク探しをいたしました。
↓僕らが用意した紙
さっそく、着いた瞬間日本語がお上手な外人さまが話しかけてきて、
「1時間一人300バーツでどうだ」っと話してきました。
僕たちは3時間ほどチャーターする予定だったので
300バーツ×3時間×2人=1800バーツ いやー阿呆らしい。
諸説ございますが、1時間あたり2人で200バーツほどで
回れることを知っていたので即却下。
僕たちの目標は700バーツ以下で目指せ500バーツでした。
5人くらい話しかけ、あいつは何バーツだったぞと、言いながら
800バーツ→750バーツとどんどん価格を下げていき
最終的に650バーツで交渉成立いたしました。
一応目標は達成したので、満足です。
タクシーチャーターやツアーで行くことを考えると3ぶんの1ほどの価格になりました。
ちなみにこのトゥクトゥクは
行きたい場所+バス乗り場まで連れてってくれるとのことでした。
このおっちゃんがドライバーでいろいろ連れて行ってくれたのですが、
まー陽気なおっちゃんでした。
勝手な想像ですが、おそらく650バーツか、
他の日本人はもっと払ってくれたんだけどなーっとか
思ってんじゃないかと想像して「ふっ、そんな甘かないぜ」と
いうしょうもないこと節々に考えていた次第でございます。
(わたくし性格ひんまがってますね、失礼いたしました)
トゥクトゥクに揺られながら6スポットほど回りましたが、
よりあえず暑かったです。
どのスポットも特徴があって面白かったのですが、
僕的に一番驚いたのは遺跡のところどころにわんちゃんがいたことです。
タイの野良犬に噛まれて狂犬病になったら
100%死ぬって記事をみてたんで
けっこうびくびくしていたんですが、
いざ行ってみるとワンちゃんたちだらけてたんで
そんな心配はすぐさま吹き飛びました。
ただ、みなさんからかったりはしないようにしましょうね。
万が一のことを考えて、
こんな写真も撮っちゃいました。インスタ映えやで。
もう一つ僕的に驚いたことが一つあったのですが、
タイの僧侶がipadを使っていたことです。
タイに行く前にいろんなブログを読んでいたんですが、
タイの僧侶には敬意を払うべしだの、
女性に触れたら今までの修行の成果が水の泡になるから
近づくなだの書いてあったので、
とても近づけない存在で電子機器など使わないと
勝手に想像していたのですが、ipadを使いこなし
女性にちょっと触れてるところ見ちゃいましたし、
案外ゆるいんだなーって思いましたよ。さすが微笑みの国。
全部見終わるのに僕らは2時間半ほどかかりました。
帰りはトゥクトゥクのおっちゃんが
帰りのロットゥー乗り場まで連れて行ってくれたので、
そのまま停まっていたロットゥーに乗り込み
バンコクまで出発いたしました。
ちなみにバンコクからアユタヤとアユタヤから
バンコクまでのロットゥー乗り場は違うっぽかったです。
もしチャーター予定でしたら、
一応最初にロットゥー乗り場まで送ってくれるか確認した方が無難ですね。
↓
一度宿に戻り、宿についている36階の屋上プールで汗を流し
(めっちゃよかったっす)
予定より時間が余ったので、ここで
タイ古式マッサージに行きました。
ヘルスランドなど有名なところはあるのですが、
2時間ほどじっくりやってくださるそうで
気軽にパパッとやりたかった僕らは
メイ・マッサージ
という1時間100バーツの激安マッサージ屋さんに行って来ました。
スクンビット駅の近くにあります。
ヘルスランドの情報→http://asia-hotelnavi.com/yuzumomo/2015/12/03/バンコクの...
格安マッサージの情報→https://jp.kumi-log.com/nomad-life/budget-travel/ma...
僕らは普通のタイ古式マッサージをしたのですが
案外ちゃんとやってくれたのでよかったです。
他にもオイルマッサージやフットマッサージなどありました。
↓
続いては最近できた若者に人気のおしゃれスポットである
アジアンティークに向かいました。
アジアンティーク
へは最寄りのBTSのサパーンタクシン駅から船に乗って向かいます。
だいたいその駅に向かう人はアジアンティークに向かうと思うので、
なんとなくついていけば船乗り場にたどり着けます。
そこで、無料の船に乗ってゆらりと迎えるのですが、
船乗り場の川を前にして右に進んで行くとチケットを買う場所があり、
そこで早い船のチケットを購入できます。
僕らは買った後に無料のがあることに気づきました。
そして船に揺られること10分。
たどりつきました、アジアンティーク。
ここには、レストランやショップなどいろんなものがあるのですが、
僕らのアジアンティークでのメインイベントは、
ニューハーフショーをみること
でした。
チケットは日本でオンラインで購入していたので、
QRコード付きの紙を印刷し、見せたらチケットを発行してもらえました。
連れの友達と会う約束になっていたので合流し、
開場時間まで、飯を食ったり、Tシャツ値切ってみたり、
ヤートム(嗅ぎぐすり)買ったりして時間をつぶして、
いざニューハーフショーに出陣いたしました。
↓
中はけっこうおしゃれでした。
ちなみにショーは世界観がよくわからず戸惑うことも多かったですが、
総じて面白かったです。
ショー後にお気に入りのニューハーフたちと
写真撮影ができるのですが、
出口前には”お金払わんで撮影してね”って書いてあるんですが、
写真撮るとめちゃんこせがまれます。
カリプソ・キャバレー
これがその写真なのですが、
右の人と撮りたくて撮ったのですが、なぜか
左のやつも写真に入ってきて、右のやつに用意していた20バーツを
渡した腕を掴まれて「金くれ」ってせがまれました。
力が完全に男でした。正直怖かった。
これはちょっとしたコツなのですが、渡す時に財布の中身を
見せるともっと高いのくれってなるので、あらかじめ用意しとくといいと思います。
連れが1人200ドルずつ渡していて泣きそうになっていました。
↓
連れのお友達ともお別れして宿に戻りこの日は眠りにつきました。
今回はここまでです。
次回は電車がちかくを通る市場や水上マーケットのことについて
書いていこうと思います。よかったらみてくださいね!
ではでは
バンコク 基本情報 旅行の知恵編→http://www.canpath.jp/stories/1869
水上マーケット 像乗り バンコク市内観光スポット編→http://www.canpath.jp/stories/1878