2年ぶりの海外
3年前にフランス留学を始めたのが、はじめての海外で当時は全てが不安だった。
語学力も全くないし、現地に知っている人がだれもいないという環境で、一人で暮らして行くのは精神的にもタフだ。
今回の世界一周、テック・スタートアップが熱い国を回る旅は、当時と全く環境がちがう。
東音企画で2年間のインターンを通して培った、英語力はもちろんのこと、トビタテで出会ったもしくはこれから出会う人たちが世界全国にいる。
今回の旅では、積極的に現地にいる人と会い、情報を聞いて自分の足で確かめに行くというのが基本的なスタンスだ。
5カ国7都市
1月10日から5カ国7都市に行くことになった。シンガポール、インドのムンバイ・プネ、イスラエルのテルアビブ、タリン・エストニア、アメリカはニューヨークとサンフランシスコ。こういう旅ができることになったのも、東音企画のご厚意によるもので、感謝しきれない。
初めに着いたシンガポールへは日本時間で11時45分のフライトに乗って、台北で1時間のトランジットがあった後、シンガポール現地時間21時ごろに到着した。今回は scoot という格安航空で渡航した。
Google map 上ではわからない、チャンギ空港と市内の距離に時間を取られながらも、ホテルに無事23時頃到着。
シンガポールですること
シンガポールではいくつかのコワーキングスペースでスタートアップに話を聞くことに加え、いくつかの会社を訪問する予定だ。またこの地で働いているトビタテ生、友人と再会しようと思う。