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立ち直るきっかけを作ってくれた セブ島に感謝

ある日突然倒れてしまった。
そして、大好きなサッカーができなくなってしまった。
  
絶対、プロのサッカー選手になると思っていた。
高2のころ、突然の体調の変化で、サッカーがしばらくできない体になってしまいました。
セブ島
昔から、サッカー一筋に生きていたので、普段から人とコミュニケーションをとるということも少なく、サッカーができなくなり、さらに人と会話することがなくなり、孤立した状態でした。
  
  
そんなとき、ふとしたきっかけから、
セブ島の留学プランに申し込みをすることにしました。
  
  
僕は、海が好きなので、海がきれいなセブ島に行きたかったからです。
セブ島に行った当時も、日本人にあっても、日本語でしゃべることができず、孤立していたように思います。最初のうちは、日本にいる時と、ほとんど変わりませんでした。
  
留学のプランの中で、最初に、先生1人に対して生徒が8人で行う授業があり、韓国人の友達ができてから、いっきに友達ができました。日本人は、日本人同士で固まっていましたので、僕には、外国人の友達が増えてきました。
英語も、セブ島に行く前に少し英語を、勉強をしましたが、日常会話で話せるレベルではありません。外国人の友達が増えていきますが、必至でなんとか会話をつなげようと、英語で頑張って話をしました。
  
セブ島の滞在期間は、短いものでしたが、日本に帰るとびっくりしたことがおきました。英語も上達していましたが、何より、日本語のコミュニケーションも上達していました。
今考えると、慣れない英語で、「伝えようとする」とする意識が、コミュニケーションの向上につながっていったんだと思います。
  
セブ島で日本語を使った時間は、1時間もなかったと思います。それほど、僕は日本語から離れていたのに、帰国すると、苦手だった日本人ともうまくコミュニケーションがとれるようになっていました。
  
  
現在は、サッカーがもう一度、できるように定期的に病院に通っています。
元通りにサッカーができるようになるのは、1年、2年先の話かもしれません。
それでも、今は日本で新しいことに色々チャレンジをすることができています。
  
僕に、新しいキッカケを作ってくれた、セブ島に感謝。
何かで思い悩んでいる方がいれば、、セブ島の青い海を見に行ってください。
背番号10
  
  
Ryu Tomomatsu
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Ryu Tomomatsu
現在地:日本
Hi, I'm Ryu ! My title of the life is "RYU'S STORY" I travel around the world and send it for you.

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