感じる家族の存在
表紙の写真はなんなんだとお思いの方も多いと思います。
はい、都会ではめったにお目にかかれることのない
通称「梅エキス」です。
お腹を壊してどうしようかどうしようかと思っているときに
ふとひらめきました。
(そういえばおばあちゃんから何か腹痛用にもらったなー、、、)
はい、それが「梅エキス」です。
効果はとても強力で、それまでは水分不足でホントに自分このまま死ぬんじゃないかと考えてた僕を救ってくれました。
ちなみにこれ自家製で50個か60個の梅を使うらしいです。
感謝ですね、本当に。
※帰国したら梅エキスと味噌の生成方法をおばあちゃんに習うことにします
腹痛と戦いながら思い出したんですよね。
「あーこんなどうしようもない自分にも家族っているなぁ」って。
「元気にやってるかなぁ」って。
そんで「梅エキス」のことを友だちに自慢しながら
「やっぱ家族って大事やなぁ」と実感した週末でもありました。
明日は明日の風が吹く
毎週毎週誰かが僕らの学校から卒業していきます。
みんな仲良くなっただけに別れるのが非常に寂しいです。
時はとても早く過ぎ、僕らはまた次の季節を迎えようとしてます
(フィリピンは乾期か雨期しかないので次の季節までだいぶありますが 笑)
しかし時が早いからこそ僕らは今を必死に生きなければならない、気がします。
セブは日本に比べて、人生を楽しんでいる人が数多くいます、それは恐らく実体験として本当です。
明日は明日の風が吹く、のです。
それが一般的に良いか悪いかは置いておいて明日は明日の風が吹くのも悪くないかなぁと最近、個人的に思います。
第2のトビタチへ
2週間後、僕は第2の目的地 バングラデシュに旅立ちます。
セブは日本人が多く日本食も多く、比較的過ごしやすい環境であったなぁと感じますが、バングラデシュは未知です。
やはり寂しいなぁとは感じるものの、やはりトビタテのみんなの存在は大きいなと感じています。
TwitterやFacebookなど、もちろんこのCanpathでもトビタテ生のみんなの活躍や何でも無いことに力をもらってます。
やっぱりこういうコミュニティの強さが1人になった時に強く出るなぁと感じています。
みんな心配してくれてありがとう 笑
Twitterで一言「体調が悪い」と呟いただけなのに、なぜか適切なアドバイスばかりくれたトビタテ生が大好きです 笑
まだまだ20歳で子ども扱いされる日が不本意ながら続きますが、まぁそれはしょうがないでしょう 笑
バングラデシュから先は恐らく茨の道が続くと思いますが、なんとかいろんなものを手掛かりにしてがんばりたいな、と思っている次第でございます。
明日は明日の風が吹く、きっと必ず。