12月26日、真冬のなか世界遺産として有名なモンサンミッシェルに行ってきました。
日本人ばかりと聞いていた世界遺産、そして何よりも行きにくい世界遺産。
どんなところか紹介します!
どこにあるのか
こんなところにモンサンミッシェルはあります。パリから西に300キロ以上。
青マルが今僕の居るボルドーです。
行き方
これがまた大変。パリからであれば、レンヌという町までTGVという新幹線を使って2時間くらいで移動。
レンヌからバスで1時間ほど。(一日に4本程度)
TGVが45€、バスが12€でした。
さぁ、ついたぞ!
レンヌについたころからうすうす気づいていたんですが、周りの半分が日本人。
バスの中でも日本語が飛び交うような環境。困ったら周りの日本人に尋ねましょうね。
バス停の近くから馬車が通ってますが、乗る人は少なそう。。。
ホテルが立ち並ぶところからモンサンミッシェルまでは無料のシャトルバスが通っているので乗りまーす。
実は今、モンサンミッシェルは周り含め改装中。2005年から10年計画で進められてきた工事で周りに砂を堆積させないようにしているらしいが・・・
なんとも見た目が悪い。悲しい。
そしてここノルマンディ地方はかなり天候が悪いことでも有名。
僕が行った時もあいにくの天気でしたが、夜のモンサンミッシェルはきれいだった!
モンサンミッシェルでは日本語がやたら目立ちます。ほんとに日本人が多いんだなぁと。
モンサンミッシェルに来たらモンサンミッシェルという名前の修道院にはぜひ上りましょう!(ここしか観光するところないです)
モンサンミッシェルはかなり遠くて天気も良くないことが多いですが、現地につけば光り輝くオーラと美しい街並みを見ることができます。
行く際はバスの時間を調べて、それに合わせてTGVの予約を。
モンサンミッシェルで一泊すろのがおすすめです。
バスの時刻表
A bientôt !
日本人ばかりと聞いていた世界遺産、そして何よりも行きにくい世界遺産。
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