3日間でフランスバイヨンヌとスペインのサンセバスチャンに行ってきました。
食べる・飲む・海の3つの目的で。
バイヨンヌもサンセバスチャンもバスク国としては同じ地域ですね!
食べる・飲む
バイヨンヌは生ハムと赤唐辛子、サンセバスチャンはバル(BARのこと)でのピンチョとお酒が特に有名。
この工場では生ハムだけでなく、生カモ、唐辛子、フォワグラなどなどの肉系を乾燥させたものを作っているそうです。値段が少しはるものの、食べるとおいしい。間違いないって思う。生ハムっていうとバイヨンヌ!って感じだそうですよ。
サンセバスチャンで行ったバルはこんなところです。頼み方とかはシンプルだけど、意外と難しい。タイミングとか店の人がスペイン語以外しゃべれないことも結構あるから注意だね。でもすんごくおいしいし、すごく安いので行かなきゃそん!
ビールは2€くらいだしピンチョスは一つ1.5€から。
まず店に入ったらHOLA!(オラ!)って笑顔でいって飲み物を注文。ビールとかシードル、チャコリ、モスト、サングリアあたりが人気。チャコリは白ワインの炭酸入りって感じでチャコリは白ワインの甘いやつでアルコールなし。チャコリは甘くておいしいね。女の子が好きだと思います!
この店は、エビの串焼きがとりわけおいしかった。
海
海はきれいですね。さすがって感じで。
バイヨンヌには海がないのでバスでビアリッツという場所に。バスで片道1€。
ビアリッツもサンセバスチャンも海がきれいで人がたくさん!サンセバスチャンは上を着てない女性の方もいてびっくりでしたが、これがスペインなんだなと。
日の入りが22時半くらいなのでバルで飲んで食べてから海に散歩するのがおすすめかな。
いい旅でした。