ルームメイトに誘われ、[The 8th Annual Make Music Harvard Square/Fete de la Musique]という路上音楽フェスのようなものを見に行ってきました。
Harvard Sruareの周辺五カ所で様々なバンドが1時間交替で演奏する、という催し。
途中休憩を挟みながらも3時間ぐらいぐるぐると回ってきました。
皆、良い表情で歌うんですよね。
音楽もそうなのですが、芸術って世界の共通言語だと思います。
こちらに来て二週間、まだまだ言葉は拙くて。
なかなか上手くコミュニケーションが取れず落ち込むこともありますが、
そんな時に写真は私と世界を繋げてくれる。
写真を撮る。
誰かがその写真に興味を持ってくれる。
何かを感じ取って「好き」と言ってくれる。
そこから会話が始まる。
盛り上がる。
写真やっててよかったなぁ・・・、と海外に来てしみじみ思います。
誰かに見せるために写真を撮っているわけではないんだけど、
でも、自分が撮った写真を好きだと言ってくれる人がいる。
自分が撮った写真から誰かが何かを感じ取ってくれる。
写真がきっかけで繋がりが生まれる。
それってとても素敵なことで、そんなことがあるともう嬉しくて!
言葉はもちろんなんだけど、音楽とか美術とか写真とか。
そういうものを身につけておく(出来なくても知識を得ておく)ことは、
世界に出る上ではとても大切なことだと思います。
うちの大学でもそういう授業あった!笑(グローバルリーダーの教養、という授業)
素敵な気付きを得られた、素敵な一日でした。