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理系の自分でもできた英語勉強法

ほんまに英語は苦手でした。てか、嫌いでした。

日本にいたとき、ほんま英語嫌いでした。
テストの点は、まーぼちぼちでしたが、それはあくまでやらされてる範囲での話。
ぜんぜん自分からなんで学ぼうともしてなかった。

点取るだけのテスト勉強。
点かせぐだけの答え方。
そんな中、高でした。

なんかやばいぞって思った。

本格的に留学に来る前に、3週間だけ語学研修に行くことができました。
場所は、オーストラリアのシドニー。
単純に初めての海外だったし、楽しかったです。
でも、3週目に思い出したのは、やばいぞ。って。

このままやと英語しゃべれんやん。

こんなんじゃいややな~って。

苦手やからころ、しゃべれるようになりたい。
そんで、いろんな人としゃべって、いろんな経験したいって思うようになりました。

とりあえずオーストラリア来たらいける。

っていうのは、勘違いでした。
そんなこんなで、留学来た当初はぜんぜんでした。

親に慌てて、日常会話集を買って送ってもらったのを今でも覚えてます。

理系でも文法はすっと頭に入ってきた。

ぼくは、高専という学校に日本で言っていたので、がちがちの理系でした。
かしこげにしゃべる生意気なやつだったと思います。
あいまいな答えとか嫌いでした。

その点、英語の文法を勉強するのは楽しかったです。
なぜならルールがあるから。
答え決まってるし。
パターン覚えるだけやん。的な。
単語とか途方もないけど、基本的な文法やったら覚えれるなーって思いました。

そこから、ちょっとずつコミュニケーション取りやすくなりました。

たぶん文法って言葉の出す順番みたいなもんやと思います。

基本通りの順番で、単語だしていったら、相手側もだいたい想像つくけんちょっと発音悪くても想像しながら聞いてくれるんでわかってくれる。

文法ぐちゃぐちゃってことは、言いたい言葉を順不同にならべてる。
なので、発音っていうか順番も頑張って考えなアカン。

やけん、相手もちょっと理解しづらかったのかなーって。

間違ったアドバイスかもしれません。

よく単語力大事!みたいな記事みるし。

でも、自分は必至で文法の参考書を勉強しまくり、それに乗ってる単語をついでにちょっとずつ覚えてくって感じで頑張ってきました。

結果的によかったと思います。

今日はこの辺で。
駄文ですいません。

この記事を書いた人

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Kentaroh Awata
現在地:オーストラリア
ブログ: http://kentarohawata.net/ Instagram: https://instagram.com/kentaroh_awata/ Facebook: https://www.facebook.com/kentaroh.awata 【留学前:2002 - 2007】 国立高松工業高等専門学校卒(電気情報工学科) 【留学・学部:2008-2009】 クイーンズランド大学/Bachelor of Information Technology Major: Enterprise Information System 【留学・大学院:2010-2011】 クイーンズランド工科大学/Master of Business Major: Integrated Marketing Communication 【就職:2011-2013】 現地ウェブサイト会社にて、マーケティング職。のちにDeputy Managing Directorまで昇進。 【起業:2013-Now】 ブリスベンで中小企業・個人事業主向けに企画力を強みとするマーケティング会社を経営。 【その他】 オーストラリア滞在8年目 留学前IELTS 4.5 現IELTS 7.5 後十字靭帯断裂全治6か月→フィットネスの重要性に気付く。 Instagram @kentaroh_awata

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