友達が「私のanother sky」というタイトルで体験記を書いていたので自分も書いてみようと。
トビタテ1期生の友達で頑張り屋さん。すっごくいい子なんです。
彼女曰く
ただ、私、前からanother skyっていうテレビ番組が好きで、留学中も落ち込んだ時とか、youtubeでひたすらanother sky見てました。another skyって第二の故郷って意味で、有名人の方がその第二の故郷を訪ねるっていう番組なんです。
ということで、私は、自分のanother skyを見つけたので、ちょっと書いておこうと思います。
ということで留学中に見つけた自分のanother skyを書いてみようと思います。
(書きながらanother sky観てます。笑)
自分のanother sky
another sky = "心の故郷", "想い出の街", "もう一つの空"
留学で訪れたボルドーという街は間違いなく想い出の街だ。想い出の街というとなんか「過去」というか「もう訪れない場所」という意味に感じてしまうから想い出の街ではないな。
ボルドーは戻ってきたい場所。ここであった人、ここの空気、雰囲気、すべてが心地よい。
けど自分の another sky というのはちょっと違うかな。なんとなくある場所に決めていた。
ボルドーから西に電車で1時間。大西洋に面した砂丘。
写真でもわかるようにとにかくでかい。全長3kmもあるから人が小さく見える。
初めて訪れたときのことを今でも覚えている。
2015年1月2日。
横浜の友達といって、今年の目標をビデオにしたっけ。
ここ、砂と海と森しかないんだけどね、好きな場所。
この広大な砂丘は自然が作り出したもの。
ボルドーという美しい街は人が作り出したもの。
自分の another sky が世界中にできるといいな。きっと楽しいだろうな。