卒業後の未来はもうすぐそこなのに、思っているよりずっと近いのに、どうしてずっと遠いんだろう?
何またわけわかんないこと言ってんだというところですが。私は今、卒業後、つまり1年半後のこととの距離が全く掴ません。Gold Coastよりこんばんは。
日本にいる友達が就職活動のため毎日ESを書いたり面接に行ったりしてて。半年後、帰国した私は同じような生活をしているだろうか?・・・うん、多分していないんじゃない・・・とか思ったり。じゃあ何をしてる予定なの?と言われても何も答えられなくて。まさかニートになるわけにはいかないし。何がしたいのか自分に何回聞いても選択肢が多すぎて、でも多すぎて逃げようとしていて。同じ環境にいながらも一歩先にいる仲間にちょっと嫉妬もする。全く面倒なやつだと、声に出して言いたくなる。
正直、何が出来るの?と聞かれると、何も出来ないと答えるだろう。それとは反対に、何が出来ないの?と聞かれたら大体のことは出来ると答える。なんとなく人並に出来る。だからESに何て書いたらいいのか一年前にちょっとした就活から全く進まない。
選択肢が何でそんなに多いの?と言われると、トビタテに受かってしまったから。休学という一年間を海外で過ごすことで、色々な仲間に会うことで、かなり広まってしまった私の世界。とんでもなく幸せなことなのに、それが私の未来をくらませる。自分が思っていたよりもずっとずっと人間としてまだまだだった。
そんな私が一年前に考えていたこと。インターン先の社長に本気で相談したこと。それは、私は人間じゃなくて地球に送られてきたスパイなんだということ。・・・今は人間「っぽい」生き物な気はしているけど。まだまだ納得がいかなくて。なんで人間じゃないと思ったかをここに書くのはさすがにちょっと恥ずかしいから、現実的なくせにファンタジーなことを考えているよくわかんないやつのことが聞きたければ連絡ください。笑
どうしてこんなに近い将来のことがこんなに遠いんだろう?遠くて遠くてまるで見えないトンネルの向こうみたいで。どうやったら一歩は進めるのか、光が見えるのか、たどり着いた考えはオーストラリアにいる今を一生懸命に生きること。呼吸するんじゃない、行動することだ。
地球に送られてきたスパイ
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by ******************* 2015-07-30 既読