「本当の支援のあり方って何だ?」そんな疑問を抱え、日本を飛び出した。 たどり着いたのは山岳民族の暮らす村だった。
ほんとにいろんなことを教えてくれたカレン族にありったけのタブルドマ(ありがとう)
カレン族との出会いから一年。どうしても抑えきれなかった感情をタイへ送った。そして、日本人学生4人を連れ、再び村へと帰った。
このまま卒業してたまるかと一念発起。就活はするつもりなかった。今振り返ると、一番いろんなことを経験できた一年だった。 なんで休学したかって?じゃあ、逆に聞くけど、休学しないの?
今回はHIV感染者の比較的多いコミュニティにホームステイをし、 感染者やエイズ孤児をコミュニティでフォローする取り組みを視察することになった。
【2013.9.8Am07:30】ラオスウィーク1日目 前日にFTSNサミットを終え夜行で成田に移動。空港内に前泊していた。集合は成田空港第二ターミナル。今回参... more
国境なきふじやんはいかにして生まれたか?その謎にせまる。
旅はいつも自分を大きくしてくれるだけでなく小さな自分をまじまじと見せつけられる。体調を崩して寝込んだ時、みんなが心配してくれた。普段何気なく飲んでいる、水やジュース。オメが心身に染みた。
お父さんが「この村にずっと居たかったら娘と結婚すればいい」と言ってくれたのは、素直にうれしかった。
今回で5回目となるカレン族の村。ひどい不安を抱えたままの渡航で精神的にも疲れ切っていた。予定より遅れてチェンマイ空港について荷台に乗って移動する時、あぁまた今年も来られた。風が心地よかった。
「人が集まる場所をつくる」という一つの夢を抱き 雲仙にある小さなゲストハウスで働くことに。 でも、ゲストハウスでなくてもいいと思うよう。 僕はやっぱり旅をしていたい。