今回はたまった小銭を処理する方法についてひとつ提案したいと思います。
海外の通貨に慣れるまでにたまりがちになってしまう小銭。また、日本のように端数を合わせて小銭を減らそうとする文化がない国も多いですね。
筆者の経験では$6.2を払おうとして、$10紙幣を出して小銭を準備する間に会計処理が終わってたことがありました。また小銭を一緒に出したら紙幣で十分だと言われ小銭を返されたり。もっとひどい時は、$17.56を払うときに$20紙幣と56セントを出したところ、紙幣で足りていると返された挙句、おつりがないから少し待てと言われて会計を待たされた時ですね。小銭を受けとっておけばそこにある$1紙幣3枚でいいんだよ?
そんなわけでたまる小銭。これをどう処理するかってみんな頭悩ませてるんじゃないでしょうか。例えばコインを紙幣に変えてくれるサービスとかあるんですが、これって結構な額の手数料が取られるんですよね。他にもコインを束にするって方法もありますが、結局その道具を買ってくるのにお金がかかります。貧乏学生なのでどうせなら余すことなく小銭を使いきりたい。
筆者が使っている方法は、薬局等のセルフレジを使うというものです。ちょっと大きいお店にたまーにセルフレジがあります。自分でバーコード読み取って会計するやつです。この店で必要なものを買って、会計時にたまった小銭を入れまくります。コインがいい感じになくなったら紙幣を入れて会計を終了すれば、欲しいものを手に入れつつ小銭を処理することができます。
今まで経験したことはないですが、おそらく投入枚数に限界があるとは思うので、ある程度定期的にやるのがおすすめです。
以上、小銭の処理方法についてのTipsでした。