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オーバー・オーストラリアン・サイズ

 オーストラリアに来てすぐの頃、スーパーにあるもの全てが大きなサイズでびっくりしていたことを覚えている。昔アメリカに行ったことがあったのでそこまでカルチャーショックではなかったが慣れるまでに1週間くらいはかかった。アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、どこに行けどもレストランで出る料理の量やスーパーの肉のパックは日本より大きいサイズではないだろうか。すでに一般のスーパーの売り物のサイズに慣れた今日この頃、Costcoという(業務用?)スーパーに連れて行ってもらったのですがオーストラリアン・サイズを超えるスケールのものがいっぱい売っておりました。
 もちろん肉、ものすごく大きなパックに入ってます。味もよろしく分量に対して価格がお手ごろ。
サーモン。1パックはこの大きさ。1kg$29.90。
サーモン・サーモン・サーモン・・・

ヨーグルト。グラム数ではなく3.6kgのバケツ売り。
バケツ売りヨーグルト

チュパ・チャプス1000本入り缶。$169.90。1本$0.17である。
チュパチャプス缶

食べ物だけではなくこんなものも。
ハローウィン用ガイコツ。

理科実験室ではありません。ハロウィンのガイコツです。
他にも、電子機器や掃除機、おもちゃも売っているなどなんでもありでしたね。
最後のレジを超えてのここが一番すごい。ホットドッグ+ドリンク(お代わりし放題)で$1.99!!
レジ奥のフードコート。安い。

オーストラリアではコーヒーとサンドイッチを買った時点で$10くらいするのが普通なのでものすごく安いですね。

この記事を書いた人

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Chey Saita
現在地:日本
ベルギーで幼稚園時代2年半、マレーシアで小学・中学時代4年間過ごす マレーシアでは英国系インターナショナル・スクールに通う 帰国後は兵庫県立芦屋国際中等教育学校に編入。3期生。 鹿児島大学理学部物理科学科宇宙コース->鹿児島大学大学院理工学研究科物理・宇宙専攻 第2回サイエンス・インカレ ファイナリスト IAC2014(宇宙国際会議)のJAXA学生派遣プログラムの代表生 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 1期生 オーストラリア国立大学にて電波天文学を研究するために留学

スーパーにあるもの全てが大きなサイズ

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by ******************* 2015-09-15 既読

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