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予防接種の話(2)

書いていたら長くなってしまったのでふたつに分けました。

実は大学が始まった時に、オリエンテーションでは予防接種について特に言及はされませんでした。何も言われないならほっといていいかという適当な態度のまま、9月の末まで過ごしていました。
ある日、大学のメディカルセンターからメールがきました。"urgent message"というタイトルで、要約すると、予防接種打たないと来期の履修登録できないよ?ってものでした。

('Д')

さすがにこれは打たないとまずいということになり、Tdapと血液検査をすることになりました。日本だと近所の病院で打つところですが、こちらでは大学内で打つことができます。非常に驚きました。

予約した日時に行くと、9月に書いた書類をもう一度書けという。出したよと言ってもこちらにはないの一点張り。個人情報の管理どうなってるんですかね。そんなこんなで打てるのかと思いましたが、あちらの医師から驚きの一言。
「Tdap is not available」
えっ、予約してきたんだけど。今日講義ないからこのために来たんだけど。というか書いた同意書とか何のためだったのか。結局次の日に打ちました笑

また、最近インフルエンザの予防接種も打ってきました。インフルに関してはメディカルセンターでなく、普通の学生センターみたいなところで打てます。これにもギャップを感じました。他の人がご飯食べてたりする横で注射する光景はなかなか日本では見られないと思います(一応パーテーションはありましたが)。

今回の予防接種で、筆者に必要なものはB型肝炎1回だけになりました。期間を空ける必要があるため、12月に接種しなければいけません。忘れないようにしないと、またメールが届いてしまいます笑

この記事を書いた人

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Ryo Ichikawa
現在地:日本
東京都の片田舎出身 早稲田大学先進理工学部→創価大学経済学部 University of Massachusetts, Boston 統計学・計量経済学 ダーツ トビタテ!留学Japan3期生 交換留学

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