ボルドーの Grande têatre にある opéra de bordeaux でバレエを見てきました!
オペラとは
演劇と音楽によって構成される舞台芸術である。 -wiki
なるほど。でもオペラはフランスでは一般的に"劇場"のようなものを指します。
今回みたバレエはとても有名な「くるみ割り人形」
ボルドーのオペラはルイ14世が感銘を受け、パリのオペラ建設の懇願を受け入れたといわれている。(フランス人情報)
くるみ割り人形とは
くるみ割り人形はチャイコフスキーの三大バレエの一つ。「くるみ割り人形とねずみの王様」という童話をもとに作られたバレエでクリスマスの時期に上映されるのが一般的。
ちなみにチャイコフスキーの三大バレエは「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」(年代順)
くるみ割り人形はストーリーが単純だがバレエが本格的、子供から大人まで楽しめるため、とても人気が高い。
ストーリーとかいろいろ見て、下準備を済ませ、いざオペラへ!(初めて)
広い。てかすげー。というのが最初の感想。なんというか、この独特の感じ。日本にはなく、今のフランスの街並みにも存在しない優雅な古風感。(ボキャブラ・・・)
5階からの閲覧だったのだが、とても見やすい。バレエを構成するのはオーケストラとバレエと合唱隊。
天井なんかすごい。
200年ほどの歴史のある建物だから、とても不思議な気分。
そこには機械的なものはなく、すべて自然のものによって構成されている。
機械が普及している今、こういったものに触れるのは最高だと感じた。