留学から帰ると同時に大学受験の勉強が始まるも、心はすでにバンドをしたいという思いで一杯。
もはや高校なんて辞めてバンドしたい、俺はロックスターになる、と思っていたのですが、大学は出ておけ、という父親の言葉に逆らえず、一応受験勉強。しかし、自分の実力を見誤り、見事浪人生に。
予備校に一応行きつつも、音楽スタジオでバンド練習に明け暮れ、しかしバンドのために受験を早く終わらせたい、という思いで何とか大学入学。
大学に入ってからは、軽音楽部と自分のバンドの並行活動で、念願のバンド一色の生活でした。
ちなみに、この頃のありがちな憧れからタイ→シンガポール→インド→マレーシアの旅に出たりしました。