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留学で語学が伸びた話。

留学して半年がたち、「前よりはしゃべれるようになったかな~」とは思えるようになったこの頃。

2014年9月にフランスに来たときは、フランス語はもう何もしゃべれなく、英語もなんとか・・・というレベルだったことをよく覚えている。
当時のレベルは

英語がTOEFL 45点
フランス語検定  3級

というまったくお恥ずかしいレベルで海外に来てしまって、もうこれはこれは申し訳ない感じだったんだけど、こう半年楽しく過ごせてるし、なんとかなるんだなと。

留学前になんとかなるという言葉はたくさん、先生だとか先輩とかに言われましたが、なんともならないじゃん!と思ったのが9月、10月だった。

今はなんとかなるよ!と、後輩に伝えるだろう。

フランス語はゆるく勉強しているのだが、単語と日常で使えそうな文を覚えて使ってみる程度の勉強法。
どれくらい自分のフランス語が伸びたのか知りたかったため、ウェブ上でできる30分程度のDELF診断というものをやってみた。
レベルチェック | Institut français du Japon

結果はB1だった。これはうれしい。にやにやしてしまう。

対応表

フランス語検定3級がA1レベルなのに対し、B1とはフランス語検定2級のレベルだそうだ。
いつの間にか中級にレベルアップしていた。
まわりの留学生に比べると全然できないため、少し気にしていたけれど、少し自信が出ました。
自分の語学レベルの測定には試験を受けるのはいい指標になるのかなと思います。

帰国したらDELFちゃんと受ける!

この記事を書いた人

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Yoshihito Takashiba
現在地:日本
筑波大学生物資源学類修了 / トビタテ!留学JAPAN日本代表プロジェクト1期生 / 農業経営学及び関連産業経営学研究室 / 地域ブランディング研究所インターン(2012-2013) / CanPath Co-founder(2014-) / Bordeaux Université Biologie (Licence 3 - 2014-2015) / 東音企画インターン(2016.2-2018.3) / LINEインターンシップ(2016) / 筑波フューチャーファンディング(2016.2-) / Mail: [email protected]

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