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留学を決めた理由

アメリカに来てもう1ヶ月。
毎日様々な人と出会って、何かが変化して、日々楽しんでいます。

留学に悩む多くの人に、私なりの考えを知ってほしいと思うので、私が留学を決めた理由を振り返りたいと思います。

就活で思ったこと

「就活」というよりも、自分の知らない世界を見てみたくて、3年生になる春に2つの機関でそれぞれ2週間の初めてのインターン。
仕事へのおおまかなイメージを持つことができたことはもちろん、社会人の方の生の声を聞けたのが大きかったです。
自分の仕事に誇りを持っている方もいれば、関わる分野に疑問を抱いていて、変えたいと思って働かれている方もいて、それぞれが自分なりに人生を考えて進んでいるのだと感じました。

この経験の後、まだまだ知らない世界は広くて、いろいろな形態の企業を知らずに自分の道を決めては後悔する!と思い、結果としてベンチャー企業から地元の中小企業、NPO、官公庁、大企業まで様々な分野、形態の企業でインターンをさせていただきました。
常に心掛けていたのは、働いている人の生の声を聞くということ。ネットや情報誌には載っていないようなその人ならでは声を聞いて、それを踏まえて自分なりに考える。
すると、社会人の方でもまだ自分の道に迷いを持っている方が多く、試行錯誤の日々を送っているのだと感じてきました。
自分はどうか?どんな社会人になりたいのか?どこで、どう働きたいのか?
そう自問自答する日々が続きました。

留学するか、就職するか…

私は大学に入った時から、留学に行きたい!と宣言していました。
何か特別な理由があって、というよりもただ世界が見てみたかったから。かっこいいから。
でも、結局旅をすることで満足して、留学を真剣に考えることはありませんでした。
そのまま年月が流れ、就活を迎え、3年生の冬…
就活をしながらも、もう社会に出ると思うとやり残したことはないのか、振り返る機会が増えました。
そして、留学をしたいと思いながらも何も行動していない自分に気づきました。

本当に留学しなくていいのか? でもしたら卒業が遅れてしまう…
なんで行動に移せなかったのか? 他の人と違う道を選ぶことがこわかった…
今やらなくて後悔しないのか? ……後悔すると思う、でも…

迷いに迷って、いろいろな人と話をして、考え抜き、その結果、留学をすることを決意しました。

一番の決め手だったのは、社会人の方の言葉。
-学生のうちにしたほうがいい。時間もある。お金もなんとかなる。全部揃ってるじゃない!
-困難な道を選んだ方がいい。

そうか、今自分は人生の岐路に立たされているのではなく、自由な選択の機会を与えられているんだ。
自分は世間の「あたりまえ」をあたりまえだと思って、凝り固まった考えの中を生きていたんだ。
そう気づきました。

そして、同時に私がずっと抱いていた疑問も解消されました。
なぜ留学に行った人でそのことを後悔する人はいないのか?
自分で選んだ留学という道を後悔しないために、努力しているのです。

今までは誰かの敷いたレールに沿って進んで、それが一番安全で正しいのだと思っていました。
でも、これからは自分で人生を作っていかなくてはならない。
きっと困難で不安定だけど、それでも自分が後悔しない道を歩もうと決意しました。

自分で選んだ道を正解にしていく。そのための努力を欠かさない。
そう心に決めました。

この記事を書いた人

Kayo Matsunaga
現在地:日本
福岡県出身 九州大学 教育学部 社会教育、生涯教育、大人の学び直し、あそび、公園 パン屋めぐり、散歩 トビタテ!留学JAPAN 3期生 シアトル、コミュニティカレッジ スウェーデン、デンマーク、フォルケホイスコーレ

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