フランスのリヨンとスイスのジュネーブに2泊3日で行ってきました。
ボルドーから7時間TGVにのり、リヨンに。
どんな街なのか、リヨン。
リヨンはフランスの中でパリに次ぐ人口第二の都市。
旧市街と新市街とでわかれており、旧市街は趣を感じることができ、新市街は新しいものがたくさんある。食の街として有名なこのリヨンは、世界中から食材を求めてやってくる街となっている。
リヨンに来たらぜひ、旧市街といわれるvieux villeという場所でリヨンの街全体を丘の上から眺めてほしい。とてもきれい。昼間の景色と夜景と二つの顔を持つ景色がフランスの特徴。フランスのライトアップの技術が美しくてほれぼれする。
トビタテ仲間の家に泊まり~。
ジュネーブに日帰りで旅行。
スイス人に案内してもらう。この日はバレンタインデーということもあり、花をプレゼント。
ジュネーブの印象
ジュネーブはスイスというよりフランス。フランスにすごく近いというのもあるのだが、景色、言葉等フランスだなぁと感じた。
というのも人種のるつぼみたいになっていて、THE スイス!って感じにはならないのだ。
そして本当にものが高い。スーパーでサンドイッチ一つが4スイスフラン(大体600円)もする。トラムやバスなどの公共交通機関もなかなか値段が高く、スイスに住まなくてよかったと思うほど。
スイスのジュネーブは国連や赤十字などの国際的な機関の本拠地になっていることでも有名。
ただで入れるところもたくさんあるのでぜひ社会見学に。
特に赤十字の博物館はいろいろ知らないことを教えてくれました。
週末を利用して海外に行けるのがヨーロッパの良さかなと改めて実感。
トビタテの仲間とその友達のスイス人、筑波大でフランスに留学している仲間と出会え、みんな各地で頑張ってることがひしひしと伝わってきました。
がんばりまーす。
この日はバレンタインデーということもあり、花をプレゼント。
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